是枝監督の弟子、と言われればその感じは分からなくはない。
始まり方から終わり方まで、テツさんはキャラとして描き方には納得がいく。でも、光はこれでいいのか?という感じがした。
個人的には、「夜明け」というタイトルと内容が一致しているように思えない。
暗闇の中、暗中模索。
私は忘れていいのでしょうか。
私はどこにいるのでしょうか。
私はここにいていいのでしょうか。
私はどこへいくのでしょうか。
「ごめんね、もう大丈夫だから」
これに含まれる意味とは?
光の心的成長?変化?を読み取るには、行動と言動が足りない感じがした。
光なりにテツさんに迷惑をかけない為の選択??ん〜〜