このレビューはネタバレを含みます
それぞれの事情がある子供たちの行き着く先のお話だ
銃っていう物が生死に敏感な子供たちの手に渡った時あぁなってしまうんだろうな
純粋が故、知りたいって気持ちが強く
行くとこまで行っちゃうんだろうね、心の傷も自分じゃどうしようもできない年齢
言葉じゃ理解できない、肌で感じて己の目で見て学ぶことが多いんだなこの世界は
エージが銃を持って2人に命令するシーンが好きだった、インプロチックな結構俳優任せだったのかなあのシーンは
他のシーンもどこまでがセリフでどこまでがセリフじゃないんだろう。そういう意味でもおもしろかった。