hiropon

タロウのバカのhiroponのレビュー・感想・評価

タロウのバカ(2019年製作の映画)
3.8
 
2019年 大森立嗣による オリジナル脚本を
映画化 長年温めてこられた脚本と言うだけ
あり確かに渾身作だと感じます __ 🇯🇵

月9ドラマの『ミステリと言う勿れ』の流
れで 気分で菅田将暉さんの作品をセレクト
しました …… 映画では『キャラクター』『
キネマの神様』からの本作に 僕はなります♪ 😊
因みにNHK大河ドラマでは 来週から 頼朝の弟の 源義経役で 平家打倒の最大の功労者として登場しますが 時代の背景的には中々楽しみな『鎌倉殿の13人 』になりそうですね …… 👏🏻😊✨✨

すいません関係無いことばかりで …… この作品は 本当に苦しい ある意味狂気も感じる作品でありました 〜 映画『シティ・オブ・ゴッド』を思い出す感じです…… これと比べるとまだまだ優しいと言えば誤解を生むけど 本作もキーワードに ”銃”💥🔫 が出てくる …… 💥🤷🏻‍♀️

3人の子供たちが主役であり 彼らの小さな世界で ひたすらにもがく姿をストレートに映したドラマであると僕には見えました …… 😌💥✨

その姿は普通では無い いや普通の子供たちは隠した心の中に持つトリガーであるだけで 3人は映画的に目に見せただけある 大人社会への叫びに見える 「まだ分からないのか」では銃を持たせよう 敢えての銃に過ぎない …… 😵‍💫💥🔫

或いは普通の子供たちの心の銃を見せたに過ぎない 本当に素晴らしい表現だと思う……「人間なんて簡単に死ぬ」逆に「人って中々直ぐに死なない」と敢えて 真逆の表現を使う3人の心の迷いや 彼らなりに感じる葛藤や愛を 描いた良い作品であると感じます 小さな3人の世界 …… 😭❤️‍🔥💥🔫✨✨


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
hiropon

hiropon