あかね

愛すれど心さびしくのあかねのレビュー・感想・評価

愛すれど心さびしく(1968年製作の映画)
4.2
おぉ..うぅ...嗚咽がでるほど泣きました😭
最近、ようやくDVD化された今作!
ずっと観たくて周りのポチラーさんの
影響を受けて迷わずぽちりました笑!
ただ、通常より安いのかったら
まさかの日本語収録なし笑!
雰囲気を感じながらネタバレで
挑みました笑😂💦!!!

原作もかなり有名なんですが
かなりのプレミア価格!
ママが遺したラブソングってゆう
映画で、スカヨハが母の遺品の中から
出して読んだ本がこちらだそうです🌷

愛すれど心寂しくて🥀
題名がもう素晴らしい!!
切なさ溢れる物語でした...

シンガーとう耳も聞こえず
声も発せない少年。
しかし彼は読唇術により人々の
悩みを解決する。
彼には、軽度の知的障害を伴う
友人がいた。
とあることから彼は施設に入ることを
よぎなくされ、しばらくの間
シンガーは施設のある街に下宿すること
になるが....

誰しも人は孤独を抱えて生きている。
様々な人間の悩みを優しいシンガーは
悩みを解決してくれてる。
黒人差別のことも描かれていて
これはとにかく辛い..
とにかく挿入歌が心が落ちつくメロディ。
耳をすませばがずっと流れてる感じ🌷

どんな人間でも誰かにすがりたい
聞いてもらいたいって時って
あると思います。
愛してるけど切ないこともね。
相手に伝わっていても
伝わっていなくても
愛って時に愛した分だけ寂しさも。

最後は切なかった。

あなたが好きでした。

優しさが故かな。
人は誰しも平等なはず。
上も下もない。
心に必ず響くストーリーになってます。

急いで生きるのって辛い。
もっと視野を広くって大切だと思った。
明日は、良い日かな?
あかね

あかね