リメンバー・ミーをみてくれ〜〜〜〜！！！！
初っ端から別の映画のことを話て大変申し訳ないが、この作品を視聴した後と前ではラストの味わい方がかなり変わってくる。
重要な話をすると、スプラッタが苦手な人間はかなりキツい。登場人物ほぼ全員が殺し屋ゆえに作中では当たり前のように死体が生成されます。結構ムゴい死に方をするので見た後思わず「生きてる……」とつぶやいてしまいまった。ダメージがはんぱねえ。
映像美はさすがとしか言いようがない。画面の切り取り方、構図、色彩どれをとっても素晴らしいとしか言いようがない。目から世界を摂取した気分だ。
玉城ティナちゃんが不機嫌そうにパンをかじるシーンとか、もう宇宙を全身で感じてしまう。カワイイ……スキ……。
物語がトントン拍子に進んでいくので置いていかれる人も多そうだが、逆にいえばダレや余計な間が無いので邦画特有のグダつきが苦手な人間にはオススメできる作品だ。
決して殺し屋たちに心を許さないでください。
