ぱんでみっく太郎さんの映画レビュー・感想・評価

ぱんでみっく太郎

ぱんでみっく太郎

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.2


おっと失礼。

この映画には
・怖いシーン
・流血/殺人/傷害/自傷 などのシーン
・家族の死を示唆するシーン
・怖い造形の存在が登場するシーン
・動物の死を想起させるシーン
 ……などが含まれてい
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

ガバには物量で攻めろと言わんばかりのキャスト陣と怒涛の演出。

終始明るく本当にお祭り的な作品となっています。
ディズニーと共に暮らしてきた人間にはビビッとくる作品でしょう。
思い出のあの作品の演出が
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

3.5

※この映画にはフランスのコメディ映画らしくちょっぴり(しかし、かなりストレートな)男女の交わりのシーンがあります。

 ちょっとだけ変人の映画好きとして生きていると、一生のうちに何度か「アメリ好きそう
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ドミノ(2023年製作の映画)

4.1

※この作品には
・暴力的な場面及び流血
・事故・誘拐などのショッキングなシーン
が含まれます。

 「あなたはすでに騙されている」という宣伝文句のついた作品のセオリーをしっかりと守っている、ある意味で
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

 ※本作にはパワハラ・モラハラ・過激で一方的な暴力描写が含まれ、上記のことで過去に精神的苦痛を受けたことがある方にはお勧めできません。

 この映画の何が面白いの?と聞かれるとパワフルな楽曲と迫力のあ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

‪※こちらの映画はシリーズものの4作目にあたります。 単品で見ても十分楽しめますが、是非1〜3作目もお楽しみください。‬
‪※過激な暴力表現が含まれた映画です。お子様と鑑賞される場合は対象年齢をご確認
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.6

 この映画には
・グロテスク描写
・人種差別
・一方的な暴力的表現
・動物虐待
 などが含まれており、上記表現が苦手な方の鑑賞はお勧めしません。

 長年のテーマである人種差別に対してダイレクトな表現
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.9

人と人との交流の中の一番綺麗なところだけを抽出して、そこに暴力と犯罪を加えたおじさん達の青春映画。
原作が『まんがタイムきらら』で連載されてなかった? ってくらいニコケイとハビがコンビやってる時の描写
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.7

この映画には
・犬が痛い目に遭うシーン
・暴力シーン
・お下劣ネタ
・流血シーン
などが含まれるため、上記のことが苦手な方にはお勧めできません。

 アカデミー賞7冠!?!?ちょっとやりすぎじゃない!
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

ぜひ音響の良いところでみてください。メチャクチャゾワゾワしました。

評価:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

【とても満足しています】

妻とは5年前に知りあい結婚しました。 初めはうまくいっていたのですが、2
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

 かなり派手なタイプのショッキングなシーンが多いので苦手な人は避けるべき。

 あまり多く語りすぎると映画の味が落ちてしまうので注意事項と良かったということだけを伝えておく。
 良かった。本当に良かっ
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.9

 あ〜〜これこれ。 これよこれ。
 ファストフードのお店やチェーン店で、メニュー見ただけで味が想像できる料理が、本当に想像通りの味だった時の安心感。
 挑戦的でメッセージ性が強くて頭を使うような映画も
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

2.9

※B級スプラッタ及び、人間関係が滅茶苦茶になる映画を期待している方には残念なお知らせ※
この映画の登場人物は皆お互いがお互いを支え合えるくらいには強かで善良である。
※お知らせ以上※

 こんな時くら
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.0

 ポップでキュートでシュールな感じの演出で、やることがバリバリの犯罪な炭酸系クライム映画です。
 後味はもうマジで最悪です。 酢豚に乗ってるパイナップルかってくらい最悪です。
 しかしパイナップルだっ
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RRR(2022年製作の映画)

4.6

焼肉ハンバーグカレー定食チーズ卵乗せ
 ミニラーメン・デザート・ドリンクバー付き
(ご飯と※味噌汁のおかわり自由)
※味噌汁は豚汁に変更できます

 みたいな映画。
 すごい、すごいというか「凄まじい
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.9

 壊れた器に何注いでも全部溢れちゃうのにさ、でも注がずにはいられないんだよな。だってその器は私の何よりも大事なものだったからさ。
 あんたは私に「彼氏だったら良かった」とか、「家族だったらよかった」
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

 小道具や背景デザイン、衣装がめちゃくちゃ可愛いので画面的にはキュートなのに主人公たちが受ける待遇がマジで吐き気を催すほどの邪悪って感じで精神的にダメージを負う。 何でそこまでするワケ……? は???>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.4

 昨日まで肩組んで笑っていた。
 さっきまで隣で陽気に歌っていた。
 
 マフィアでも、戦地に飛ばされた兵士でも常に命を狙われている大富豪でもなくて、この平和な世界を生きるごく一般的な市民で。
 家
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.2

 映像のさわやかさとストーリーの重みとが全然噛み合ってないタイプの映画。

 劇中で積み重なるカタルシスに対して絵面が全体的に間抜けというか意図してシリアスに寄りすぎないようになっているので、殺し合い
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ウィッカーマン(2006年製作の映画)

3.0

 手の!!!かかる!!!ことを!!!

 リメイク前の方のレビューが良くて探したのだけれどこちらしかなかった。 とはいえこれはこれで雰囲気が不気味でいいなあ。
 ゲームで得た知識で「燃える藁の人形なん
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.7

 アーサーはヒーローとしては完璧かも分からないが、王としてはどうなのだろうか。 個人プレーが目立つし、バルコにもしものことがあったら機能し無さそうなので、オーム王の方がアトランティス帝国民的には嬉しか>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

 よぉ、保安官。 元気そうじゃねえか。
 ああ? 脱走? 行方不明? 俺ァ知らねえなあ。
 ところでよ、俺がどうしてここにブチ込まれたか知ってるか、保安官?
 女を殺して"ヤッた"んだよ。 15人だァ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

友情!努力!勝利!すてきなものいーっぱい!全部混ぜるとハチャメチャサイコーな映画ができるに決まってるだろ!!!!?!?!?!

 私が見たかったマーヴェリックは、高い地位について身動きが取れなくなった
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

 友情!努力!勝利!

 安定して面白いが王道すぎて既視感すらある。
 若くて才能に恵まれて破天荒なイケメンがライバルと競い合いながら彼女もゲットして地位もゲットする。 これでバトルシーンがダサかった
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

 胸糞だ胸糞だと言われていたため忌避していたが、シェイプ・オブ・ウォーターと間違えて見てしまったところ、あまりにも辛くて時折休憩を何度も挟んで2日かけて視聴を終えた。 映像配信技術の進化にこれほど感謝>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

 滅茶苦茶高い赤ワインにその辺で買ったコーラをぶち込んだ時には多分こういう強烈な一杯が生まれる。

 生まれも育ちも正反対の二人が次第に打ち解ける話というのはこの世に星の数ほどあるが、中でもこの映画が
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

 壮大に!!!何も!!!始まらない!!!

 これは実際に起こってしまった凄惨な事件を「無かった」事にするための「物語」である。
 
 レイティングはPG12。 描写はほぼ後半に固まっており、かなり
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

「ウルトラマン? 全ッ然見たことないんだよねえ」という地球の方にはとっつきやすいシンプルな ストーリーに熱烈なこだわりをギチギチに詰め込んだお得パックです。
 最新技術で過去の時代の特撮をやっている
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

 アガサ・クリスティの「ナイルに死す」を原作とした今作は、ブラナー版のポワロ第二作目になる。 ポワロの実写化は何度かあるが、中でも有名なのはデヴィッド・スーシェを主役に据えた「名探偵ポワロ」ドラマシリ>>続きを読む

サマーゴースト(2021年製作の映画)

3.1

 乙一の味がする!ーーと思ったら本当に乙一が書いていた。ゴーストの話ではあるがホラーよりかは切ない系の物語。
 
 眩いソラに、深い水底のような大地、線の細い今にも空間に溶けてしまいそうなキャラクター
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.0

SAMURAI完結記念&加瀬さんYouTubeチャンネル開設記念に視聴

SAMURAIもアレだけど映画も勿論アレだよね。 字幕も吹き替えもどっちも見ちゃったワケだけど、翻訳が過激なのは吹き替えの方だ
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.3

日本発祥フランス産のオースティン・パワーズみたいな映画。
アクションとお色気とおバカの配合が丁度良く、展開も早いので「ハマる」人間は原作未読だろうが何だろうがハマる。
お色気ギャグが多めなのでこれを
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妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

 せめて大戦争してくれ!!!!

 と思わず叫びたくなってしまう本作は翔んで埼玉の続編かと疑うくらい都外の人間の扱いが酷い。 タイトルに『ガーディアンズ』とあるが、これは首都東京を守護するという意味で
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

 子猫も子供もおじいちゃんも死なず、敵はスカッとするほど華麗に絶命するのでどなた様でも安心して最後までお楽しみいただけます。 ただし小さなお子様には刺激が強すぎるのでお勧めはしません。

 家って、公
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.3

釣られたクマーー!

 SNS上で行われる児童への性的虐待をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
 本物の未成年を使うわけにはいきませんから、オーディションで選ばれた成人女性3人に12歳のフリをして
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ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

3.8

宇宙キター!タイマン張らせてもらうぜ!(相手は死ぬ)

あらすじを読んで内容が全く想像出来なかったので視聴した。

前半と後半でかなり雰囲気が変わるので、シリアスでテクニカルなジェイソンだけ、もしくは
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