～あらすじ～
主人公アレックス・”トゥルー”ラブは成績優秀で生徒会長も務め、可愛い彼女もいる完璧な高校生活を謳歌していた。
そんな彼は卒業間近のある時、彼女と参加したパーティーで1人の男性に出会う。
その男性は自身がゲイであることを公言していて、アレックスに一目ぼれしてしまった様子。
最初は自分はストレートで彼女がいると断っていたアレックスだったが、なぜだかその人のことが忘れられない。
果たして彼の”ストレンジ”なラブの行方は…
～感想～
※下ネタ多めなのでご注意ください。
とってもライトで気軽に見られる青春ラブコメディー。
主人公の葛藤などもポップな音楽にのせて描かれているので、「こういう映画は暗くて嫌なんだよなぁ」という人でも見やすい一作。
彼女がとっても素晴らしい。
アレックスがなぜ自分と寝たがらないのか分かった後でも彼を支え、付き合う前の親友同士に戻れるのがすごい。
「パッケージ～俺たちの”珍”道中～」でダニエル・ドエニーを知ってからずっと見たくてやっと見られた！
