ユーリ

青の帰り道のユーリのレビュー・感想・評価

青の帰り道(2018年製作の映画)
2.5
ポスターのビジュアルから想像して観ると、ハンマーで殴り倒されるような衝撃を受けるかもです。
ただし、高校の時の同級生が辿る青春のその後なんて、多かれ少なかれ、こんなもんかもしれませんね。自分自身がどこの立ち位置にいるかはともかく、結構、周辺を眺めると本当にさまざまな人生。
そういう意味では、リアルな部分もあります。
リアルでないのは、あんな7人がたくさんクラスメイトがいる中で、親友であるわけがないだろうということ。そこは、シンドかった。
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