青春てんこもり作品。
起こったら物語の抑揚をつけうるだろう出来事がだいたい起こる。
「何者でもない」というのは、「何者かになれる人」「何かを目指して頑張ってる人」になれるわけで、それはやっぱり若者の特権という気がする。エンターテインメントの世界は憧れる人も実際多いだろう。
友達への嫉妬とか、怒りをぶつけるとか、仲がよいからこそできることなのだろう。存在のありがたさはなかなか普段はわからない。親との関係もそうだろうね。
いやー、若いっていいですよね。
横浜流星が、役柄のせいはあるにしても圧倒的に目立ってた。