何も内容知らず見たら想像と違いすぎてのめり込んでしまった。
ただの高校生男女のキラキラ青春と大人になってからの少しの変化くらいの映画だと思った。
横浜流星のタバコはイケメンなのと、横浜流星ってこういう少しグレてる役がやっぱり似合う〜
でも大きな愛を持ってて、それをうまく表現できないの、でも最後はヒーローとなる。はぁ。イケメンだな。横浜流星は短髪あんまり似合わないよね。
映画としては、本当になんか色々考えさせられた。
成長するにつれ、仲良かった人ととの関係も少し変わったり、お互いのことを勘違いしてしまったり、それでどんどん離れてしまう。
大人になるってこういうことなのかな。って思ってしまった。
周りを信じすぎるのはよくない、でもこの人なら信じる!って人をしっかり見極めなきゃいけないんだなって思った。私は見極められるかな。
人間関係って永遠の人生のテーマというか悩みというか。
なんか何事も綺麗に終わらせないで、人間のぐちゃぐちゃなところとかもしっかり描いててリアル感があって、よかった。
自分以外の人って表ではこういう人ってわかってても裏でどんな顔してるとかって一生わからないんだよな。難しいな。
この映画見たら余計人間が分からなくなってしまった。笑