わたなべのどか

レッド・ノーティスのわたなべのどかのネタバレレビュー・内容・結末

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2023/1/9
重要指名手配犯を捕まえるべく、インターポールが世界中に発する国際手配書 "レッド・ノーティス"。世界中の警察が追う美術品泥棒”ビショップ” を捕まえるため、不本意ながらも悪名高い美術品泥棒と手を組み、強盗計画に乗り出す。悪友ながらもコンビネーション力の高い2人はやっとのことでビショップを追い詰め、目当ての美術品を手に入れる、と思った瞬間まさかの裏切りが発覚。

ライバル同士が目的のために手を組み〜、というストーリー展開はよくある話で、まぁまぁと思うが最後のどんでん返し&伏線回収まであるので、ありきたりのラストではなく最後まで楽しめる。
ビショップとFBI捜査官がグルだったった展開なのは面白かったが、結局どうやってインターポールを騙してたのかなとかよく考えると疑問も残るのでそこは詳しくやってほしかったかな。