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記者たち~衝撃と畏怖の真実~のtonuのレビュー・感想・評価

3.7
Blu-ray(4Kコンバート),DTS-HD5.1chで見ました。

画質音質は普通です。

たまたまですが、アフガニスタン紛争の話が続きました。
それだけアメリカにとって大きな出来事だったという事でしょうね。

アメリカのイラク侵攻と戦った記者たちの話・・・と言う事にしておきますw
話は何となくは知っていましたが、実際そう言う事があったのかと言うのが良く解りました。
もっと当時の政治家や政策、発言が解っていたらもっと解りやすかったとは思いました。
基本的に映画はプロパガンダだと思っているので、全て鵜呑みにするつもりは無いですが、これから調べてみたいと思いました。

ウディ・ハレルソンとジェームズ・マースデンのコンビがなかなか良かったのと、ロブ・ライナーの編集長、トミー・リー・ジョーンズの元敏腕記者など、キャラクターの魅力が解りやすく、見ていて飽きませんでした。

ミラ・ジョボビッチが普通の役ですが、ちょっとセクシーなシーンありと言う、らしい役でした。
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