ロブ・ライナー監督、追悼で鑑賞。
イラク戦争をめぐる真実を追う記者たちの姿を描いた作品。
ロブ・ライナー監督の作品の中でも骨太な政治ドラマ。当時のことを思い出しながら観た。戦争はメディアの報道姿勢と…
2025年327本目
R.I.P. Rob Reiner.
『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督が、イラク戦争の大義名分となった「大量破壊兵器」の存在に疑問を持ち、真実を追い続けた実在する4…
反トランプでリベラル派の政治活動でも知られたロブ・ライナーによる、2017年公開の実録系骨太社会派ドラマ。イラク戦争の裏側というスーパーヘヴィなテーマを扱いながら、重厚な政治劇にしたり過度に劇的な…
>>続きを読む年末にまた訃報が飛び込んできました。
本当に残念です。
追悼で何を見ようか迷ったのですが
「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」
「スタンド・バイ・ミー」
「ミザリー」
(↑これは怖いからそんなに簡…
「ペンタゴン・ペーパーズ」に続いて視聴。
上記タイトルや「スポットライト」と比べてしまうとどうしても地味だが、関心を持って見ている分には楽しめた、という感じ。
情報量が多い割に若干人間ドラマ的なシー…
アメリカは自国や国民の弱さを見せるのが嫌で、実話ベースの映画はほとんどつまらない。でもこれは違った。記者自身の思い、周囲に登場する家族、知人の思い、色々な角度から「アメリカ」というものを見れる。
先…
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