9.11のテロ後のイラクの核兵器保有をめぐる社会派作品。
イラクが核兵器を保有しているか保有していないのか。
史実では保有していることを前提にアメリカがイラクへの武力攻撃を行ったが、実際には核兵器を…
実話ベースだから仕方無いけど、あまりにも抑揚が無くいつの間にか終わってた。少しの知識も得る事が出来ず、エンタメ風に脚色しろとは言わないが、見せ方を工夫くらいはしてほしかった。
ジェシカ・ビールが美…
イマイチしっくりこない配役。どことなく漂うコミカル臭
映像の質感もオフィスコメディみてぇだし…取ってつけたようなロマンス要素も…もっと重厚なドラマを期待した
なんでも当時の映像差し込めばいいだろ…
「政府の失敗は兵士が贖う」
イラク戦争の引き金となった9.11、そして大量破壊兵器の存在をめぐる政府の発表と報道の嵐の中で、唯一「大量破壊兵器はない」と主張し続けた記者たちの話。
『大統領の陰謀…
いま自身が知っている"真実"とされているものが真実とは限らない
だけど陰謀論には踊らされたくない
二つの意思があるものの、果たしてどちらが真実かをどうやって調べるのか
この映画の件はアメリカだけ…
真実を捻じ曲げない記者の意志が見えた。彼らでも真実に辿り着くのにこれだけ苦労しているのに、情報ツールが限られている一般人にはさらに大変なこと。政府やテレビ・新聞が嘘をつくわけがないと思っていると人も…
>>続きを読むこのような記者たち、新聞、おかしいと思い情報を提供する人たちがいるのは心強い。
情報から結果が導かれるのではなく、結果があってそれに合う情報を探す…。
どのメディアも政府発表をそのまま流すだけ。
…
イラク戦争に突き進む
アメリカ政府の陰謀を暴く記者たちを
追った実在の出来事を題材にした物語。
当時、まだ小さかった自分でも何となく
大人たちが騒いでいたのを覚えている。
9.1.1のテロから始…
91分だって、すごい、信じられない
この映画を観てフセイン?ビン・ラディン?アルカイダ?イラク?イラン?と(わたしでも)はてなだらけにならないのは、それだけ分かりやすく語られているということだと思…
冒頭の青年のシーンからグッと引き込まれた。
後に兵士となる一般市民の青年の視点と、ナイトリッダー社の視点、そして実際の映像を織り交ぜて構成されており、情報の取捨選択の難しさをリアルタイムで味わうよ…
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