最新の技術とスタイリッシュな感じに決めようとしてるんだけど
最初のアジトを襲うところからどうも野暮ったい。
「エイリアン」や「シドニアの騎士」なんかでみるメンバーの状態を示すバイオグラフってこの作品世界の中で意味あるのか?最後に急にドキドキしだすのも不自然。
主人公は終始リストバンドバチンバチンやっててイライラモード。
他の出演者もイライラモード。
大使館の医務室でいきなり中国風アクションが始まっちゃった。
この東南アジア系のアクションスターさんはいかにも売出し中って感じ。
タイトルの「マイル22」ていうのは大使館から空港までの距離。
後半はよくありがちな決まった地点まで大勢の敵に次々と襲われながら重要な人物を運ぶ話に。派手なアクションやどんでん返しなところもあるけど続編作る気なのかなー。
マーク・ウォルバーグのおでこが年々広くなってシワが酷くなっていってる気がする。