カフェポタリスト

魂のゆくえのカフェポタリストのレビュー・感想・評価

魂のゆくえ(2017年製作の映画)
4.0
同じくスタンダードサイズの画面で宗教を扱った
「僕はイエス様が嫌い」があまりに幼かったので、こちらがずいぶん重厚に感じられました。

途中までブレッソンの「田舎司祭の日記」かベルイマン「冬の光」ドライヤー「奇跡」かと思わせたが、最後はやっぱり「タクシー・ドライバー」のポール・シュレーダーでした。