いやいや、凄いよ。。
鈴木亮平さん、もう、いくところいっちゃってる感じ。。。松坂桃李さんも前作と全く違う。。仕上げたなぁって感じ。。
バイオレンス強めだが、それだけじゃない。。根深いものがある。
本来、暴力団と警察の駆け引きなんだけど、もうこれは最後、個人個人の生きるか死ぬかの戦いになっていた。
もうどちらの組織も関係ない、もはや獣。本能の赴くまま、どこまでも突き進む。
双方とも組織では抑えきれない、、後半から本当に見応えあった。
どいつもこいつもムカつく野郎ばかり。
チンタと姉が可哀想と思ってしまった。チンタ、いい奴だよ。だけど、一度悪い道に踏み込んだら、もうダメなんだよね。もう平和にやろうよ、、なんて絶対に言えない、そんな甘い世界など無い。
前作がとても好きだったが、今回は全然違う感じだったが、これもまた良い。
Level２と言うだけあって、ある意味レベルが違った。。。
