待ちに待った第二弾。
1を超えてくる事はなかったが、これはこれでいいのかな。
血生臭さは以前と同じく感じたが、
少々エンタメ感が気になって完全には入り込めんかったな。
評判通り鈴木亮平の怪演は見事だったかもしれないが、それ以外が1に比べると特に印象が薄かった。
あえて言うなら村上虹郎かな。
もう顔が役者顔やもん。
大上から受け継いだモノを日岡は体現出来てたのだろうか。
もう少し大上亡き後の日岡の苦悩とか人間的な部分と過程を見たかったな。
果たして狼は日本にいたのだろうか。
出来れば1をおさらいして観ましょう。
そして耳が悪いのか劇場の音が小さいのか、やはり聞き取りづらい部分があったのが残念でした。