この映画を母と観に行ったのは絶対私だけだと思います。
前作はひじょーにわかりやすいかつスッキリできる話の流れでしたが、今回はモヤっとするところが多く残った感じもする。
話の流れがテンポ良いのは、邦画では珍しいね。
ガミさんチラッと出るかなーって思ってたけど全く出なかった……。
でも鈴木亮平の演技がマジで凄かった。
あんまり演技とか気にしないし、作品に没入したいから気にもしたくないけど、上林がヤバすぎて(いやこれ演技やんな……)って引くほどだった。
オチは狼だと思ったら実は犬でした、みたいな方が良かったんちゃう?