このレビューはネタバレを含みます
前作のレビューにも書いたが、日岡の変わりようと嵯峨(滝藤賢一)との関係をおさらいしてから観賞すべきかと
中村梅雀と宮崎美子にまんまと騙された😲😻😆
かたせ梨乃がこれから本領発揮と思いきやあっさり😔😰
自然な流れよりも展開を力業で持っていくのが東映イズムというのであれば、継承しているとは思うのだが…
日岡(松坂桃李)は暴力団を影で仕切るにはあまりにも天然キャラで突貫工事だし、上林(鈴木亮平)はもはやただの殺人鬼だし🙄😟
飽きることなく観れたが、ちょっと話に無理があるとも🙄😅
この話がどうこうと言うよりも戦隊ヒーローシリーズから男娼までこなす松坂桃李と西郷隆盛から変態仮面まで振り幅ある鈴木亮平が対峙するならそりゃあなんとか着地点見つけるよなぁ、とこちらも強引に納得するようにした😸😗
松坂桃李と村上虹郎はTV版のこの世界の片隅にで周作さんと哲さん役で共演。舞台は呉
乃木坂46の元メンバーであってもAKBと違い、乃木坂はグループ脱退しても基本は乃木坂専用の事務所に所属したままなのね。
つまり、西野七瀬が、というより乃木坂メンバーから選んだことからキャスティングにエロは求めていないのかと。まあ、前作の真木よう子も色気は控え目だったのでそっちは重要視してないのだろう
暴力シーンは過激でもエロは抑え目なのは最近の流れだとしてもヤクザ映画なら伝統を残してもいいと思うんだが