前作より3年
広島の裏社会を仕切っていた
大上が亡くなり
その遺志を受け継いだ日岡
その権力で暴力団組織 を
仕切っていたが
出所してきた上林という
男によって、その立場を
揺るがされる。
前作、内容も役者さんも
凄いと思っていたけれど
今回も、凄く怖かった…
役者さん達の
魂のぶつかり合い
圧倒されて鳥肌立った
役所広司さんが出演しない分
松坂桃李さんがどれだけの
カリスマ性を出せるかと思いましたが
…頑張っていたと思います😊
それに、彼を取り巻くキャラクターが
役所さんの存在を補うに十分な個性を
発揮して、素晴らしかったと思いました
上林と仲間たちvs日岡と仲間たち
の戦いかと思いきや😱
その裏があったのが
さすがです警察…
やっぱりそうきたか!
って思っちゃった
日本の警察も、余りよくない描かれ方をしている映画が多いから
信用されてない部分、多いので
現実の部分では頑張れっ!
てのも思った。
最後はどうしてあの様な終わり方をしたのかな?