『必ずしも持っているキャラクターの使い分け』
職場または学校・家庭・友達…などなど
自分という軸はある程度あるけれど、
会う人や環境によっては自分のキャラクターを無意識に使い分けている…。
それは受け取り側も同じで、
この人は、こういうキャラだよね…
そんなイメージでも家庭では違うかもしれない。
日々過ごしているだけでは感じないそんな
捉え方を映画を通じて気付かされる作品。
もちろん、全編Web動画のみ
伏線の回収など比較的短い時間で
収まっており、観ていて飽きることがなく
通して素晴らしい作品であった。