ちゃんしん

愉楽への手ほどきのちゃんしんのレビュー・感想・評価

愉楽への手ほどき(2018年製作の映画)
2.0
性の描写が多過ぎ。
だいぶエロい。

もっと深い話を期待したけど、とにかく法に触れず、人に迷惑をかけずなら、どんな世界観・価値観を持とうが良いんじゃないかと…。

本当の自分であり続けるには、自分を他人と比較したり社会での立場に意味を求めても仕方ない。
ゲイでもレズピアンでもオカマでもオナベでも、それが本人にとって自然で居心地の良い場所なら、他人はそれを否定する権利は無い。
人はそれぞれ趣味嗜好が違って当たり前。
音楽や映像、文学や思想、味や匂い…、好きなもの、自分に合うものはみんな違う。
それを認められないのは?
宇宙とか地球とか自然とかの感覚で考えれば、それを許容出来ないのはちっぽけな価値観に縛られて生きてるということなんだろうね。
そういう映画なのかな…?
ちゃんしん

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