町田くんの世界のdadadaのレビュー・感想・評価

画面がザラザラしてパチパチしててOPにチラと出てくる油の染みた年代感じる母が使ってた料理本のあのトーンがこの作品世界の幕開けを感じ最高かよと夢みたいな宇宙人町田に関わってしまう人々のドタバタとそれを覗く宇宙人あっちゃんのボクトツとした表情からこぼれるセリフに楽しくなってきて恋する太賀の様に爆発しそうになったが最後のぶっ飛びに引いてしまいなるほど文字通りではダメであってあの風船は手離して地でいった町田世界を見せて欲しかったと勿体無く感じた。