このレビューはネタバレを含みます
ファブリティウスのゴシキヒワ。
初めて見たときからこの絵にとても惹かれて
(神戸の展示)
オランダのマウリッツハイス美術館にも行ったな。
そのゴシキヒワが表紙になってる本を見かけ、これは読みたい!!と思いはや数年…
え!!映画になってるだと!?wowowでやるだと!!!!!と言うわけでついに満を持してこの話を堪能できたというわけです。(しかも映像でっていうのが嬉しい!)
舞台はメトロポリタン美術館だったのねー。
この絵にそんな歴史があったとは。
テオが守りまた世界に戻ってこれてよかた。
それにしてもすごい運命をまとった絵だな。。
物語はさておき、雰囲気と演技は十分楽しめた。
映像がとてもいいぞ✨
映画としてはたぶん微妙なんだろうけどゴシキヒワがテーマなだけでわたし的には7割増しだった🐦
子役もすごくよい!子役ボリス好きすぎる。
てぃもしーしゃらめになって欲しかったけど血が血だったので違う方向に成長したけどそれもよし。
わたしもポッターぽいなと思ってたからポッターと呼んでくれてスッキリ😂
出てくる人物とテオとの関係がまた素敵なのが多かった。
バーバー家のお母さま、まじ美人すぎる👏( ´^`° )
なんてブルーがよく似合うの。。👏