このレビューはネタバレを含みます
公開当初ビデオスルー扱いが納得いかなかったけど確かに無理はない
豪華キャストだから期待値上げすぎたのが良くなかったかも、集中力切れてしまった
原作読みます
オークスとアンセルの演技が一貫していて、母親を失っても動じない、住む家が変わっても動じない、ある意味子供にして全てを既に悟ってしまっているかのようなTheoのキャラに引き込まれた…
見た目は好青年でアンティークの神童とも呼ばれるほどかなりインドアに見えるけど、実はドラッグ中毒な所とか。
ピッパ、ボリスとの関係性も良かった
ピッパに関しては絶対true love。テロのおかげで出会えたと同時にテロのせいで前に進めないなんたる皮肉。彼女の指摘は的確だと思うけど、彼女以外にテオに合う人はいないとも思える。
キッツィはとりあえず性格悪い。
ボリスにフィン配役したのは👏
フィンの訛り本物なのかな？凄いストシンと違いすぎてびっくり。カナダは結構色んな国の文化入り混じってるからその影響でこの年でも言語習得すごいのかも。
結果的に自分のミスを自分でカバーしたから良かったけどNYに一緒に行けなかった理由が気になる。
US大富豪になりきって『ゴシキヒワ』を買い付けたりした上、殺人犯にまでなって鬱になったテオは放置、全部解決して後日結果を伝えるだけなら潜入しなくても解決したのでは？
