白パン

戦慄の絆の白パンのネタバレレビュー・内容・結末

戦慄の絆(1988年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

2023年8/20の午前3時過ぎ
こんなに泣いたの初めてってくらい声出して大泣きしました

このレビューに何日も何日もこれでもかってくらい沢山下書きしたものの、全然まとまらなくて結局全て消してしまいました笑

ジェレミー・アイアンズの演技が本当に本当に素晴らしい
勿論、クローネンバーグ先生の作品ですから、ストーリー自体もかなり狂気的で面白いのですが、今作は若干優しめかな…と個人的には思います。
双子という難しい役柄なのに全然違和感を感じなくて本当に素晴らしかったです。彼の演技には頭が上がりません…

いや、双子を1人が演じるというのはよくある事なのですが、こんなに違和感なく感じたのは久しぶりでした

最初はどっちがどっちだかわからなかったけど、エリオットとビバリーの違いがわかっていくのが嬉しかった笑

他の方のレビューを観るとあまり評価がよくないみたいですが…
自分はこの作品に出会えて本当によかった
鑑賞前と後で自分の中で何かが変わったような気がします

観たのはもうだいぶ前なのに思い出しただけで涙が出てきてしまいます

あとは、、やっとレビューが仕上げられてよかった笑
これのせい(自分のせい)でレビューがたまってます笑


🎞️
序盤、2人の合成シーンのビバリーが若干透けてて笑った
白パン

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