戦慄の絆の作品情報・感想・評価・動画配信

『戦慄の絆』に投稿された感想・評価

Nao
3.0
双子の産婦人科医は女性患者と出会って関係が崩れていく。グロは一場面のみで大人しめ。最初は良い感じだが徐々に失速する。本作でも体内美コンテストとか言ってるのね
このレビューはネタバレを含みます

あんなに決意して"離れた"のに、やっぱり1人と1人にはなれなかったのか…2人とも予感はしてただろうけど、愛してるから離れるべき、にも、離れたら死んでしまう、にも、どちらも大きすぎるふたりだけの絆と執…

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psy
2.5

1988年の映画をリメイクしている。すべてを共有したい双子の産婦人科医が医療倫理の限界に挑戦するストーリー。
姉のエリオットは社交的で野心的、妹のビヴァリーは内気で繊細という対称性がある。
なかなか…

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3.7
クローネンバーグにしては一見大人しめに思えるけども、なんだかじんわり見れてしまう良さ。ジェレミーアイアンズてこんな魅力的な役者だったのかと今更ながら
Shiho
3.7
赤い手術着も器具も雰囲気も気持ち悪い。
でも面白い!

一人で二役なのに全く違く見えるのはさすが俳優。
どう撮ったの?っていうシーン多くて裏話もしっかり見たけど半分半分で撮ってたんだね。すご。
Krate
1.5

クローネンバーグ監督なので期待したが、全く面白くない作品だった。双子をテーマにするというのはアイデアとしては面白いが、産婦人科医が患者と関係を持つことに最初から気持ちが悪く、途中から薬が出てきたりで…

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4.8
このレビューはネタバレを含みます

人命を救うための実直な医療器具が、ある時は情事におけるSMの性道具となり、またある時は生物の一部を模した拷問道具のような形に姿を変える…
クローネンバーグの手に掛かれば、テレビ、車、ベッド、タイプラ…

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ジェレミー・アイアンズ様がひとり二役の一卵性双生児。双子の産婦人科医が共依存。まるで身体の一部が結合しているみたい。

性格が陽と陰。なのに見た目は同じすぎる。ある女性は両方とデートしたとは気がつか…

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3.4

ジェレミー・アイアンズが
双子の婦人科医を
一人二役で演じた怪作。

同じ俳優なんですけど
兄のエリオットと弟のビバリー
どう見ても
別人に見えるんですよねえ…(笑)


全体的に
気味が悪い映画で…

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【デビッド・クローネンバーグ】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第23位。

【デビッド・クローネンバーグ】
2010年発、英トータル・フィル…

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