戦慄の絆の作品情報・感想・評価

「戦慄の絆」に投稿された感想・評価

諭様

諭様の感想・評価

4.0
なんて美しい子宮口なんだ…
時には素敵だけれど時にはごく平凡な相手に思えてしまう…
序盤からクローネンバーグ感満載で、真っ赤な手術服や、動物の骨のような医療器具も良かった。
もう少し歳を重ねて観るとまた違う気がする。
まこと

まことの感想・評価

3.2
運命共同体もここまでいくと、たとえ双子だとて問題が浮き彫りに

シンクロ具合におけるダメでマイナスでネガティヴな部分が思い切り露呈してしまったパターン

それにしてもデヴィッド・クローネンバーグ監督は昔から本当に薄気味悪い作品を撮る人ですね
クローネンバーグ作品を観るにはタイミングが必要やね。
心身共にタフな時でないとね…。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.8
映像的にはもっとクローネンバーグクローネンバーグしてるのかと思ったらそうでもなかった。内容的には非常にクローネンバーグクローネンバーグしてたと思う。
susuki

susukiの感想・評価

3.8
とにかく欝だけれど、その分ハワードショアの音楽の美しさが際立つ。1+1は1にならなければならず、それに向けて突き進む映画、と例えるのが適切な気がする。
クローネンバーグが己を偽らぬようになった作品。今であればCGでチョチョイノパであるところを丹念に美形双子が存在するかのように映像化。極めて女性的なメンタルをグロ趣味を絡めて展開。独特の世界が出現。またジェレミー・アイアンズが監督の隠された意図まで暴露。彼の体を張った痛ましく、美しく、醜く、可愛らしい演技。彼のPVといっても良い。
かま

かまの感想・評価

3.4
クローネンバーグということで、ほんと汚れっぷりが素晴らしい
ジェレミーアイアンズの演じ分けが上手
双子が共鳴するように破滅していく話し
前半テンポ悪い
真っ赤な手術衣が不気味
みこ氏

みこ氏の感想・評価

3.6
この映画を初めて見たのは高校生の時だった
ものすごく魅惑的で面白かった

今、これを再鑑賞して思うのは躰力の足りなさ
クローネンバーグ監督のエネルギーを受けとめるには躰力が要るって思う
年齢が躰力のなさの原因なのか、それとも感性が変わってきたからなのかはわからないけど、本当、胸焼けするくらい今回は見終わってしんどかった
28

28の感想・評価

4.2
変態オブ変態な映画です。
開始10分足らずで「なんて美しい子宮口なんだ…」
ジェレミー兄さんになんてこと言わせるんだ!もっとやれ!!

不妊治療専門の婦人科を営む一卵性双生児の兄弟が同時に一人の女性と肉体関係をもったことをきっかけに、神妙に保たれていた精神バランスが徐々に崩壊。
時折出てくる真っ赤なオペ着やSM拷問具みたいな術器具などの異常演出100点、堕ちていくジェレミー・アイアンズの怪演200満点で夢にまで出てくる強烈さなんだから、たまりません。
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