戦慄の絆の作品情報・感想・評価・動画配信

『戦慄の絆』に投稿された感想・評価

クローネンバーグは結合モノが好きだし、予想通り双子の神秘的で恐ろしい繋がりを描いた作品だった。双子は2人で一つの生命であり、喜びを分かち合う時も、絶望のどん底に叩き落とされる時も、生まれる時も死ぬ時…

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no
3.5

このレビューはネタバレを含みます

一人二役で演じていると思えないほど自然な作品だった
みんな幸せになれたかもしれないのに
切なすぎるラストになんともいえない気持ちになった
spike
3.5
クローネンバーグ監督作の中では普通?に近い作品。50年前の高校生の頃はジュヌヴィエーヴ・ビュジョルドのファンでした。
erica
3.0

正直に言うとあまり、クローネンバーグの作品は苦手な方なのです。
しかし、最近ある記事を読んでいたところジェレミー・アイアンズの出演作の中でも、これを観てなかった事に気づいて視聴。
一卵性双生児の産婦…

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ゆき
3.6
イケメン双子医師

ずっと前に見て、ダニエルデイルイスだったよねーと思ったら違った。
4.5

ゴシックメルヘンなOPに19世紀怪奇小説みたいな設定で始まる物語だが、そこへセジウィックの指摘する「男女の恋愛が描かれているようで実際は男同士の関係が描かれているイギリス文学」に対するクローネンバー…

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sora
-

このレビューはネタバレを含みます

視覚的なボディホラーというよりは、精神的なものが大きかった

チャン&エン兄弟の名前が出たあたりから嫌な予感はしてた
-

双子というテーマを通じてアイデンティティと執着、そして崩壊を描くサイコスリラー。ジェレミー・アイアンズが見事に演じる双子のギネコロジストたちは、肉体的にも精神的にも互いに依存し合い、その歪んだ関係が…

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ま
3.8
まず設定が面白い!それに加えてクローネンバーグっぽい神秘的な器具が最高、、
子宮に手ぶち込んで身体の内側もキレイはキモすぎるw
kazoo
3.6

一卵性双生児の産婦人科医である兄弟が、ある女性との出会いをきっかけに、彼らの生活が変わっていく様子を描く。兄は社交的で野心家、弟は内気で繊細な性格という2人。ある日、特殊な子宮を持つ女優が診察に訪れ…

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