戦慄の絆のネタバレレビュー・内容・結末

『戦慄の絆』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本日は双子の作品を🤗✨

チャン&エン兄弟の話が出てきます。

クローネンバーグ監督作品!!

監督の作品の中でも今作はお気に入りです🤔
赤い手術着!!🟥
謎の手術道具!!🌀
医療器具を使った上級者…

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あんなに決意して"離れた"のに、やっぱり1人と1人にはなれなかったのか…2人とも予感はしてただろうけど、愛してるから離れるべき、にも、離れたら死んでしまう、にも、どちらも大きすぎるふたりだけの絆と執…

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人命を救うための実直な医療器具が、ある時は情事におけるSMの性道具となり、またある時は生物の一部を模した拷問道具のような形に姿を変える…
クローネンバーグの手に掛かれば、テレビ、車、ベッド、タイプラ…

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一人二役で演じていると思えないほど自然な作品だった
みんな幸せになれたかもしれないのに
切なすぎるラストになんともいえない気持ちになった
視覚的なボディホラーというよりは、精神的なものが大きかった

チャン&エン兄弟の名前が出たあたりから嫌な予感はしてた
“結合双生児”になることを望んだ結果が結末という理解でいいのかな?
「経験を共有したい」の究極の形。共依存双生児。

いや・・・共依存だったから結合双生児になることを望んだのか。

原作も読みたい。

私はこの世界に〈ひとり〉として生まれてきて、プラトンの饗宴で言うところの「おなかの繋がった片割れ」を探し続けてもがいているというのに、あなたたちはかっこいい器具で分離作業を行うわけですね。わけなんで…

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プラトン?

ツインズ、デッドリンガー つまり、似ているとか、複製ということがキーワードのよう。でも、実態は、結合性双生児、チャンとチェンを意識していたり、腹部で繋がっている夢を見たり、2人で一つで…

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???兄と弟、どっちが解剖されたの?

女優との関係は最初からなかったの?

最後はショック死したの?

何が言いたかったのかよく分からないけど、ホラーとしての味はありました

クローネンバーグ先生と伺いまして。ラスト、兄に成りすまして新たな偽りの人生?と思いきや、旅立ちラストかと思いきや、やはり兄とともに最期まで、ということなのでしょうか。あの電話の真実を確かめていたら、…

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