「スマホを落としただけなのに…」
なんて自分の親に言おうものなら
「オマエは物を大事に扱えないやつ」
なんてひたすらに説教されたことを
思い出しました。
緩めのテンポから始まって
そのあと(人間的な怖さの)ホラー展開に
落とされるんだろうと期待していただけなのに…
無難に物語は進行して
無難に犯人の正体が判明して
無難なところに着地してしまった
そんな映画でした。
キャストも豪華だし、犯人役の人の演技も気味悪さがあって良かったんですが…
スマホを落とすとかなりの確率で液晶がバキバキになるタイプの人間です。