スマホを落としただけなのにの作品情報・感想・評価

「スマホを落としただけなのに」に投稿された感想・評価

莉々

莉々の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

2018.10.18
東宝試写室にて試写会

上映後、中田秀夫監督とTBSのプロデューサーさんの登壇
2018年6月から7月に撮影、キャスティングは原作を読んですぐ、長くて綺麗な黒髪、北川景子さんにオファーしたそうです。
同じ境遇な2人千葉雄大さん、成田凌さんは一緒に決まったそうです。

監督がプロポーズで始まりプロポーズで終わりそのなかで色々な事が・・・

今、色々な事件がおこっていますが・・・
子どもの頃・・・
子どもにとって母親は一番・・・
そんな母親からあんたなんか生まなければよかった・・・の言葉で・・・
大人になってもトラウマのまま・・・
もし母親から愛されていたら・・・
違っていたかも・・・
刑事と犯人・・・同じ境遇でも違う道に・・・何が2人を分けた?
当たり前にスマホがいつも手元に・・・
スマホには一人一人の世界が詰まっていてその人の事が全部わかってしまうもの・・・
『スマホ落としただけなのに』は色々な事を考えさせられる映画です。
スマホだけではなく大事な事は手帳に書こうと思った作品でした。

帰る時、監督とプロデューサーの方がお見送りしていただき握手をしていただきました。
ありがとうございました。
Mei

Meiの感想・評価

3.5
日本ホラーを代表する『リング』の監督中田秀夫が、恐怖の舞台をテレビから現代のスマホへと進化した作品。幽霊やお化けの怖さではなくて、情報化した社会や人間的な怖さを表した作品。観進めていくうちに点と点が線になる感覚を味わいました。映像の細やかな仕掛けにも驚かされました。
KUBO

KUBOの感想・評価

4.0
10月10本目の試写会は「スマホを落としただけなのに」。予告編を見てから、近頃の作品では一番見たかった作品だ。期待MAXでの鑑賞。

おもしろかったよ。おもしろかったけど、予想してたのとは違ったかな? 予想より欲張りな作品だった。

作品冒頭から、うっかりタクシーに置き忘れたスマホから、何者かに内部のデータを盗まれ、クレジットカード情報を盗まれ、SNSを乗っ取られ、日常生活や人間関係が崩壊していく様が描かれる。

確かに全てをスマホに依存している「今」だからこそのオバケより怖いホラーなのかな?と思ったが、作品はここから予告編から我々が予想していたものとは違った方向に走り出す。

本作の最もショッキングなシーンは「ある俳優」が「私が犯人です」とでも言うように豹変したときの「目」。ずいぶん映画も見てるけど、こんなにおぞましい目の演技はそうそう見れない。ここから本作はサイコホラーとして走り出す。

ネタバレになるから作品名は伏せるが、セットも、小道具も、犯人像からも、ヒッチコックへのオマージュたっぷり!

また、ヒッチコックも絶世の美女に絶叫させることを好んだが、中田監督も北川景子の恐怖で歪んだ顔がお気に入りのよう。この辺は中田秀夫が楽しんで撮ってるのが目に浮かぶ。

そして、これもまたネタバレになるから名前は伏せるが、この犯人役のサイコパス的演技はマジで迫真! このキャスティングが全てと言ってもいい。それでいて、誰が犯人でもおかしくないキャスティングに騙される。素晴らしい。

原作ものだから尺の関係で仕方なかったところもあったのだろうが、犯人の過去も、刑事の過去も、被害者の秘密も、もっと深く、また上手く全編を通して匂わせるように扱えれば、更に良いものになったろう。

監督の中田秀夫は「リングの中田秀夫」と言われ続けて20年。「もういい加減その呼び方やめたら」と思っていたところで傑作「終わった人」を撮った。このあと中田秀夫はどういう映画を撮っていくのか楽しみにしていたのだが、中田が選んだのは「スマホというバケモノ」プラス「ヒッチコックへのオマージュ溢れるサイコホラー」だった。

貞子は出ないけど、怖いよ〜!




最後に「え?」ってカメオが出るよ。




*上映後に行われたQ&Aでは私の質問にも丁寧に答えてくださり、ロビーで握手もしていただきました。中田監督、ありがとうございました。
kassy

kassyの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて。

スマホを落とした事により、巻き起こるSNSサスペンス。

サスペンスとしては構成が微妙じゃないだろうか?
ちょっと犯人の手の内を明かし過ぎていて、見ているこちらは主人公たちが追い詰められているのと同じ感覚を味わえない。謎の存在のままにしておいた方がもっとジワジワと怖さを感じられたのでは。
誰でも起こりうる身近なホラーな作品かと思いきや実はそうではないのも、やや過剰さを感じてしまう。
手の明かし方も、そうだったのか!という驚きよりも丁寧に答え合わせしてるのを見させられて、長い。
また、タイトルバックが出るまでが異様に長いのもどうか。

ただ、サイバー犯罪対策ビデオか?ってばりにやっちゃダメですよと言われている事を主人公達がやりまくるのだが、きっと誰でも起こりうるし、オレオレ詐偽と同じで絶対自分は引っかからないと思っている人ほど引っかかりそうなので、啓蒙映画としては良さそうだ。

サスペンスの中できっとこいつは裏切らないという安心感のあるピュアさを見せつけてくれる田中圭の良い彼氏っぷりと、千葉雄大のキレ者感と謎の青年感と、何より成田凌のカメレオン俳優ぶりを見せつけられた。成田凌、さすがである。

スマホはもはや俺の臓器。
落とさないように私も気をつけます。


監督トークメモ
*随所にヒッチコックテイスト。ヒッチコックの金髪美女のような存在が、中田監督作品では黒髪ロングの美女なんだな。
*北川景子の綺麗な顔がムンクの叫びのように顔が歪むのが、恐怖を感じさせる。
*犯人の部屋でハワイアン音楽が流れるのは、異化効果のためである。ワルツやサンバも考えたが、ありきたりで面白くなかったので、ハワイアンにした。場面ごとに同じハワイアン音楽でも心情によって少しずつ違っている。犯人の頭の中は緊迫しておらず、穏やかな心情なのである。
ガーコ

ガーコの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スマホって自分の分身なんだと思った…。
こんなにも自分のことを知ってる存在っていない…。
だからこそ、スマホを落とすってことは、
自分の全てをさらけ出して、身ぐるみ剥がされるってことなんだと…。

中田秀夫監督といえば『リング』シリーズが有名です。
あのテレビから髪の長い女が出てくるシーンは今思い出しても怖い…。
そんなホラー映画で有名な監督が、SNSの映画を撮ったら!?

キーワードは「黒髪」。
『リング』の時の同じく、美しい黒髪の女性がたくさん登場しました。
監督は髪の長くて美しい女性にこだわりを持っているのかしら?
そんなことを考えてしまいました。

「たまたまタクシーに落としたスマホを、連続殺人者が拾ったら?」
という原作の宣伝通り、犯罪に巻き込まれてしまう人組のカップルの悲劇を描いた作品。

顔の見えない犯人ほど怖いものはない!?
スマホに登録している人はみんな友達や知り合いだと思っている世の中…。
だから余計に、スマホの犯罪って簡単に進んでしまうんだと知りました。
スマホ追跡アプリやパスワードのセキュリティが、逆に自分を危険なめにあわせているなんて…!
友達を疑わざる得ない状況になりますね。

今回最も印象的だったのは、北川景子さんの恐怖顔!
顔の見えない犯人に追い詰められていく彼女の恐怖の顔がお見事でした!
そして、そんな彼女の恐怖顔に対抗するべく、成田凌さわの豹変ぶりが実にお見事。
ネタバレということで、暴露しますが、殺人犯の犯人としての異常さが滲み出ていたように思います。

一般人のとっても優しい人→異常なサイコパス!?
もう、誰を信じていいのやら?
ハラハラドキドしっぱなしの2時間となりました。

見事な異常犯罪者を演じた成田凌さんに対し、サイバーテロ対策刑事を演じた千葉雄大さんも素晴らしい演技力!
彼の仕掛けたテロを次々に暴き出し、見事犯人逮捕にこぎ着けたのですから。
どうやら、この2人には過去に共通する母親へのトラウマがあったようで、そのトラウマがあったからこそ、犯人逮捕に役立ったのではないでしょうか?
成田凌さんが悪魔だとしたら千葉雄大さんは天使。
真逆の2人がいい味出してます。

そんなハラハラドキドキで、夢中になった作品ですが、納得いかないことが一つ。

主役の美しい女性が整形していたということ。
自分の過去を消すために、整形して他人になりすますなんてことできないと思いました。
しかも、整形後の顔が北川景子さんって(笑)
整形したら北川景子さんになれるなら、誰だって整形したいわ!
と、思ってしまいました。
でも、ストーリーとしてはとても面白いと思いますので、その部分を気にしなければ楽しめると思います。

色々と驚きや恐怖の連続する作品!
予告からは完全に恐怖映画だと思っていましたが、最後はまさかのラブストーリー!
田中圭さんのかっこいい写真がたくさん観られます。
あの『リング』の監督とは思えない、予想外の結末となりました!

ミステリーとホラーを掛け合わせた今作。
ネタバレしてしまいましたが、最後の最後まで誰が犯人か分からずハラハラさせられます!
その先に待ち受けるハッピーエンド。
どんでん返しの連続からの幸せって、絶対必須です。
だから、きっとこの映画は売れると思います!
もう一回観てもいいかも(笑)


最後に…今回は監督が登壇してくださるスペシャル試写会でした!
少人数だったので、監督への質問も出来るというお得な場。
キャストの話では、
まずは主役を北川景子さんに決めたとのこと。
黒髪で美しい彼女の恐怖顔を観たいと思ったのが決め手だったようです(笑)
さらに、犯人役を成田凌さんを決めた際には、千葉雄大さんを刑事役に決めたとのこと。
成田さんの影のある姿と、誠実な千葉さん。真逆の2人がいい味を出していました。
映画の最後の最後に、ちょろっと出てくるスペシャルゲストの話も出てきて、最後まで内容の濃い話が聞けました。

こんな貴重な機会はなかなかないと思います!
今日は本当に素晴らしい日でした。
ありがとうございました(o^^o)
momo

momoの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

狂気的な成田凌の表情
仲直りしよう?て言う田中圭の表情
Thank you very much Good bye!て頑張る千葉雄大の可愛さ
Readme

Readmeの感想・評価

4.2
ネタバレしたいけどしないように気を付けながら。

スマホを落として乗っ取られて事件に巻き込まれる話。

北川景子ちゃんの恐怖の演技がすごかった。美人さんなのにめっちゃブサイクで振り切ってた。見所です。

某韓国でも問題になってるけど、いくらラブラブでもあーいう写真は撮ってはダメ、絶対!!

あと変な所が気になった。田中圭くんさ、プロポーズするならなぜ指輪準備しとかないの?
めり

めりの感想・評価

3.3
ばーちーと田中圭見たさに舞台挨拶応募したら当たった!!!
ホラー?:サスペンス:恋愛=2:5:3てかんじで一辺倒じゃないところが飽きなくて良い。
あとは意外な演技力に驚かされたり。
タクシーにスマホを落とした日を境に不可解な出来事が起こるようになる。身に覚えのないSNSの投稿やクレジットカードの請求。個人情報が流出したと思いスマホのセキュリティ設定を知り合いにしてもらうが、突然SNSアカウントが乗っ取られてしまう!時を同じくして山中から若い女性の遺体が次々と見つかる。その女性たちのスマホは消えていた。事件との関係性は…。そして犯人は誰なのか。
監督は「リング」シリーズの中田秀夫監督。見応えのあるサスペンスホラー。スマホは臓器どころか分身。セキュリティもしっかりしよう。自己啓発ホラーでした。
いぐ

いぐの感想・評価

3.7
舞台挨拶付き試写会にて。

北川景子、田中圭、成田凌、千葉雄大、監督の登壇があって、色々な裏話を聞いてから見たから、とても面白かった!

怖かったり、ハラハラする映画なのかと思ってたけど、意外と、、、?いい意味でも悪い意味でも、、、

原作がとても面白そうだと思った!!
>|