ボーン

スマホを落としただけなのにのボーンのレビュー・感想・評価

3.0
【スマホが舞台の猟奇サスペンス】

見えない目撃者みた後だったので、
比べてしまいます。
猟奇サスペンスは、犯人を追う過程と、
それをかわしつつ犠牲者を増やす殺人鬼の攻防が好きで、見てしまいます。
特に、犯人が好き。
どんな背景をもち、どうして殺人鬼になってしまったのか、うまく描けているかで
映画の良し悪しが決まるから。

本作、
はっきりいうと、びみょーでした。
スマホを落としたことから始まり、
次々に奇妙なことがおこって…てのは
予告で見ていたんだけど、
それだけじゃない、ほかのサスペンスでもあるような設定やら展開やら詰め込みすぎて、もはやまとまりがないし、終わってみたらあまり覚えてない。
オチとか、そこ無理やりつけなくてよかったのでは…
北川景子の「いやーーー」も脳裏に焼きつく。なんか違う。
ボーン

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