このレビューはネタバレを含みます
ウィザード・バトルが良かったから似た感じかな?と思って観たんだけどウィザード・バトルのが良かったな。
とはいえ悪いわけじゃない、ただ「お?ん??いまの、ん??」ってなりがちだった。
そもそもモスクワの過去のお話の部分を過去だとまったく気づかなかったので、わたしの知識が不足しすぎているのかもしれないけど。
あの二人は神でなんかよくわからんけど儀式を衆人の前でやりたいvs止めたいって勝負してて、男女は生まれ変わりとかそういう???
主人公は局の偉い人かと思いきやそうでもなさそう?
日本とは局のシステムが違うっぽいからアレだけど。
主人公の最初の行動がクズすぎてヒロインがよく好きになれたな???っていう。
テレビで晒し者にしておきながらお店に来て呪いよとけろ〜とか父親とかにぶん殴られても仕方ない。(カメラが注視したのは神様のせいだから仕方ない部分もあるにしれ)
呪いとかがわりとすんなり受け入れられてる世界観なのもイマイチ入り込めなかった〜
でも雰囲気はいい。
精神世界?みたいな氷の世界はすごく綺麗だし、ガチ霊能者たちの邪魔をしたり主人公の手助けするシーン神秘的で良い。
教授が当然カバンからマラカス?出しても笑われない平和な世界