このレビューはネタバレを含みます
歴史物は興味ないけど、気づいたら引き込まれてて飽きることなく最後まで観れた。
平和を望んでいた王が戦う決意をし、大切な仲間を失うことになった戦争がすべて仕組まれたことだったという事実に唖然としてしまい、なんか途方もない気持ちになりました。
裏切りに対する怒り、悲しみ、それ以上に自分がこの裏切りに気づけていれば無駄な戦いや死は起きずに済んだという自責の念もあっただろうと考えるとほんとに悲しくなってしまいました。
ティモシーは好きだし美しかったけど、線が細すぎて実際この戦いの場にいたらすぐやられるだろうなと一々、思ってしまいました。
細いにしても180超えなのになんであんなに小さく見えるんだろう…