人を救うことはそう簡単な事ではなく、手放しで受け入れることだけが正しい選択とは限らない。正解のない答えに対して自問自答し続けるしかなくて、だけど、小さな希望の光を見つめその時の精一杯の選択をしていくしかないのだと。
薬物に関する問題は犯罪というカテゴリだけではなく、病として、本人とその周りの人々がどう受け止めていくかという事が、困難だけれど最も必要な事。
最後まで苦しみを突きつけられる映画だけれど、現実を知る事で私たちは思い悩みながら進化していく。理解することは希望を見出す第一歩なのだと。。
ティモシーシャラメ is god…