FumikaToda

ビューティフル・ボーイのFumikaTodaのレビュー・感想・評価

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)
3.8
ドラッグが死因no.1なんて恐ろしい世界だ。人格さえ変えてしまうから、もうその人ではなくなってしまう感覚。娘は生きているのに喪に服していた、と言った女性の気持ち。何度も救おうとして、裏切られて、疲れて、でも見放しきれない父親の気持ち、辛すぎる。誰にも良いことない。
でも、当たり前のようにあったら、思春期の子供が手を出してしまう気持ちもわかるから怖い。
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