年々スティーブ カレルの哀愁感が好きになっていく。
昔はコメディ俳優1色で見てたのになぁ。。
今では大好きな俳優さんです。
父親視点の薬物依存に陥ってしまった息子を救おうとするが、、
周りがどれだけ頑張っても響かない時もあれば、
実は積み重ねが大事だったり、、目に見えない支えがあるんだと思う。
そう思いたい。。
薬物依存に陥ってしまう息子の描写は少ないです。
堕ちていく過程は少しあるものの、、
これは家族視点が多いからでしょうね。
父親からしたら既に取り返しのつかないところまで来てしまった息子。
息子を更生させようと施設に入れるが、、
息子は何度も立ち直ろうとした。
そんな彼を支えたい、救いたいが父親として自信がなくなっていく、、
そんな父親視点、そんな表情がぐっときました。