kossie4311

愛がなんだのkossie4311のネタバレレビュー・内容・結末

愛がなんだ(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

自分用メモ
・うどんの椎茸ちゃんとしてんなあ。
・「じゃあマモちゃんだ」って言われてからの笑顔、本当に苦手。でも守のディテールを絶妙に表現してる感じする。
・ボトル頼むテルコ、いかれてんの?→タクシー待ちのあの適当な会話がリアルでヒリヒリする。
・靴下鳥肌だよな。守のこの感じ分からなくもない。沸点は人それぞれやけど、無理になった時のこの感じ。
・葉子のお母さんの、「欲しいモノを欲しいと素直に言える子になって欲しかった」って台詞で泣けた。
・過度な演出やし、自分の尺度で測っちゃだめだって分かってるんだけど...テルコ面接中に守から電話のシーン、阿保すぎん?
・真鯛泣くよ?→こう言うテンション合うのって凄い楽しい。ただテルコが不憫すぎるな、よく頑張った。
・「山田さんのそう言う所苦手、5周先回りして気を使う所」分かる、私も苦手 私みたいだもん、同族嫌悪。結局は気を使わせてるし気を使う。
・テルコと葉子の関係にほっこりした。死にたいとか言わないところがいい、って言う葉子に愛を感じた。
・仲間内クラブみたいな帰り道、守が特大ブーメラン発言してて草。勘ぐり。
・テルコ宅お泊まりでの守の自分語り、苦しくなった。こいつの言動はやはり自信なさゆえなのか。なら分かる。
・別荘での仲原とすみれの口論、胸苦しい。そして守の助け舟のようなコメント。ここが一番みんなに対して共感できたかも。からのパスタ作るって凄く好き。ありがとう、すみれさん。
・すみれが守を選ばない理由、例えがちょっと共感し難いけど、分かる。自分を大切にする方法を自分で分かってるすみれが好きになった。
・何で寝顔って愛おしいんやろ?
・仲原、やや自意識過剰に見えるけど、分からなくもない。踏ん切りをつけるための精一杯の強がりが泣ける。テルコにずけずけ言われた後の「そうっすね。」が泣ける。色々な事を正当化しつつ、諦めるタイミングを自分で決めたの頑張ったと思う。
・「仲原くん、葉子ちゃんのこと好きだったんだよ?」「で?」これすぎた。二人の関係やん、みなまで言うな責めんでくれ。ただ友達として、葉子が仲原に対して、人として大切に出来んかったなとか胡座かいてたなとか気付ける人であって欲しい、その上での関係性。
・テルコ×守×うどんのシーン、胸糞悪いけどどちらの気持ちも分からなくもない。分かりたくないけど。
・仲原の個展、一瞬の夢って...泣かすな。だんだん健気すぎて腹立たしいレベル。そこに現る葉子。残酷?幸せ?どっち?
・テルコタイプがこの切り返しするのが意外。次見つかればちゃんと愛情注げそうやに。いやら次の彼氏がいても守から連絡きたらすぐ会っちゃうか、、
でもそう言うソウルメイトっていてもいいと思う。ただテルコ×守はそうではない、テルコの矢印が大きすぎる。
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