Reruto

愛がなんだのRerutoのネタバレレビュー・内容・結末

愛がなんだ(2018年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

誰にも共感できないし、2人(テルコ、マモちゃん)にはイライラするし。長くも感じたし(中目黒の店での場面とか、そのあとの2人でベッドで会話しているシーンとか)。うーん。見返したほうがいいかも。

(メモ)
味噌煮込みうどん。「土鍋 深鍋」買ってしまう。かなりの時間、登場人物が何か(酒など)を飲んだり、食べたり。ラストは象がバナナを。テルコと仲原くんは餃子を食べながら年越し。除夜の鐘。

テルコ(岸井ゆきのさん)が退社せず会社で1人、かかってくるかわからないマモちゃんからの誘いの電話を待っている間、インスタントコーヒーを飲んで、そのたびに(飲み終わるたびに)マグカップの底にできる模様がいろいろ。心模様? 仕事よりも好きな相手。さすがに職場で(人がいなくても)ビールは無理? あの同僚の人(穂志もえかさん)はなんだったんだ、マリッジブルー?

I❤️
GUAM

33歳を越えているすみれさん。若い人たちの合コンにも誘われるらしい。マモちゃんが憧れる自由。寂しさ。葉子も寂しくなるらしい。幸せを欲する仲原くん。湯葉、好きな相手になら嘘をつける(?)マモちゃん。テルコも。嘘(といえば嘘)から始まる映画。「好き」と告白することの難しさ。

ボルダリングの場面、岸井ゆきのさん、まだ全然登れそうなのに早めに落ちていた感じが。
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