このレビューはネタバレを含みます
・なんか辛かったんだよねえ。好きな人に何でもしてあげたくなっちゃうこと、結局自分のためだったりすること、それが相手にとって負担になったり見下されてしまう原因になり得ること、自分を大事にしてくれる人を大切にできない苛立ち。
・全員ナカハラに救われたのでは。
・あと、マモちゃんがタイプじゃなかった( ˘ω˘ )
・テルコにも、マモちゃんにも、ようこ、ナカハラ、すみれさんにも、みんなの立場それぞれ「‥あるよなぁ」って思ったから悲しくなった。きっと私だけじゃなく観たひと皆が「‥あるよなぁ」ってなってて、、そう思うと余計悲しくなったわ。人間、恋愛うまくいかなすぎじゃない????
・オードリー若林さんが、付き合ってた彼女がマンゴーさいの目に切って冷蔵庫に入れてたり、5本指ソックスを買ってきてむかついた。自分に喜びを与えることを生きがいにしてんじゃねえって思って別れたと言っていて、これだわと思った。
・小説の方が好きだった、かな。?
・タイトルいいよね。「愛がなんだ」
・象のシーン好きだった
・奇しくも、思い出深い人と最後に会った日この映画の話をした。彼はまだ映画を観てなくて「恋愛でボロボロになってる女の子が見たい〜ぐへへ。」って言ってた。私にとってのマモちゃんはあんただよって思いながら聞いてた。