恋愛映画というジャンルではなくて、若者のリアルを描いている印象だった。
メインの男女が4人出てくるのだか、私は誰にも共感できなかったけれど、こういうことあるよなぁと刺さるものはいくつかあったし、映画館では泣いてる人もいて、今の恋愛についての観察力と表現力はピカイチな作品だった。
私自身も、学生じゃなくなってキラキラな恋愛からは遠ざかっているけれど、5年後にこの映画をみたらまた捉え方が違うかもしれない。
そして演者が丁寧に演じていて良かった!
成田凌ほどクズ役が似合う若手は今のところいないなぁと改めて(褒めてる🥺)