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デリバリーのyのレビュー・感想・評価

デリバリー(2019年製作の映画)
3.4
20歳の若い女性が経営するピザ屋の「キャッツ&ドッグス」は、どんな状況でもどこへでも届けることをポリシーとしている。ピザのデリバリーが色々な血なまぐさい事件に巻き込まれる群像劇。イケメンが年上女性といちゃこらしてると変な組織が殴り込んでくる話、麻薬の取引現場でスパイまがいのことをさせられる話、配達先でストーカーに囚われている女性を救う話、父を殺された娘が、犯人・小沢仁志のピザの注文を待ち続ける話の4章に分かれている。拳銃の弾を一発受けただけで『アイムホーム』の木村拓哉ばりのワイヤーアクションでぶっ飛ぶ鈴木つく詩が可愛い。(313)
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