このレビューはネタバレを含みます
ジョージ・ハリソンの生涯をめぐるドキュメンタリー。マーティンスコセッシ監督。死後10年を経て作られたとはいえ生前のインタヴュー映像等も交えジョージをより身近にかんじられます。
ラヴィ・シャンカールとマハリシ・ヨギーの話もちゃんと出ます。シャンカールはとても誠実そうで素晴らしい一方でマハリシ・ヨギーのうさんくささといったら…
ガーデニングを愛してた、とゆーのは初めて知りましたが なんといったって英国はガーデニング大国。古城なんて買った日にはそりゃガーデニングにも熱が入るとゆーもの。
モンティ・パイソンも好きだったのか!ライフ・オブ・ブライアンの金策に手を差し伸べてたのか!
私はインド映画とモンティ・パイソンとイングリッシュ・ガーデンが好きなので ジョージにとても近づけた気分になりました。
前編流れるジョージの名曲の数々に 日本語字幕がついてるのですが これがとてもダイレクトにココロに響きます。他の翻訳も自然な感じなのが素晴らしい。