＜大人から子供まで楽しめる単純明快さの中にもメッセージ光る映画＞
字幕版で鑑賞。親子で鑑賞できることを前提に制作されている雰囲気で
グロさとかは一切無く、身構えることなく観られた。（グロいシーン、痛ましいシーン苦手なもんで）。
世間一般から見て普通じゃないアダムス・ファミリーの物語を通じて、「普通」って何だろうね？と観る人に問いかける単純明快なストーリー。
ひねりのない王道ストーリーだけれども、鑑賞後、「家族ってやっぱりいいな。」と思える。
国内では吹替版のプロモーションばかりされているけど、
オリジナル版のキャストが豪華すぎるので、字幕版・吹替版どちらでも楽しめる。
オスカー・アイザックのアフレコ良かったよ！！ ポー・ダメロンと違って、ゴメズ（アダムス・ファミリーのお父さん）の渋みが声に出ていて、新鮮だった。渋い声かっこよ・・・。
日本語版は生瀬勝久さんがゴメズのアフレコ担当。生瀬さんのビジュアルとゴメズのビジュアルが似てて、オリジナル制作時から関わってました？（笑 と思わず、突っ込みたくなる。
