カーズWSA

モンスターハンターのカーズWSAのレビュー・感想・評価

モンスターハンター(2019年製作の映画)
4.0
カーズ・ウィリアム・スコット・アンダーソンです。
バイオハザードを終わりにしたので、どうやって世界に向けてミラの美しさを伝えようかと思ってましたがモンスターハンターをチョイスしました。

トニージャーが羨ましすぎる。
ミラとガチで戦って、戦って戦って仲良くなりやがって。仲良くなったら打倒砂漠の怪物で共闘。

今回これ観て思ったのがやっぱり戦うミラは素敵だということです。
そしてそれを見せるためだけに撮ったんじゃあないか。潔さすら感じてしまいました。

ウチの子らがやってるモンハンを横からチラ見するくらいでほぼ知識はありません。

夜中にひとりで観て朝ゴハン時にコドモ達に観たことを言ったら、もう結構前に観てたようで。
ゲームとは全然違うけどおもしろかったよ、と。ドラゴンが出てくればコドモは満足みたい。
焼いたベーコンを食パンに乗っけて食べてました。

地中を移動する怪物ってトレマーズに出てきたやつ?音に反応してるし。
ハハ。違うでしょ。

中学生の長男はキゲンが悪いとき、またか、みたいな苦笑いをするようになってきました。こっちがワザとフザけてるのがわかるようになってきてしまいました。
でもベーコンつながりは気づくまい。

バイオハザードも途中からそうだしこの映画も、とにかくミラ。ミラの美しさを知ってもらうことが第一で、結果的にゲームと違っちゃってもそこは大目に見てくれや、ということです。

出来上がりをふたりで観ながらキャッキャウフフってしてるでしょ。
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