このレビューはネタバレを含みます
大晦日に夫と妹が別々に殺人
家族内での嘘と脅し合い
と思ったら妹元カレも加わって殺し合い。
トーナメントはどう関係するのかと思ってたけど、生き残りと大金ゲットなんだ。
後味悪い映画。
大晦日
ジェフ…林道運転中(飲酒後)にリンジーにイチャつき人をはね→救急車は形体圏外、車で運ぶ途中死亡、一旦帰宅、2時間後に病院へ(酔いを覚ます)、現場に落としたナンバープレートを取りに現場へ、既に警察
ハンナ(リンジー妹)…家の車庫で襲ってきた男を殺害
警察が来たら鹿をひいた事に。
新年8時
警察…バロンとキャンベル
リンジー「雌鹿」、ジェフ「なかりの巨体でーデカい角が生えてた」「雌鹿では？」「まいったな。妻は鹿の雄と雌の区別がつかない」
ジェフとハンナがロッジへ…殺されたハンナの恋人リチャードが残したバッグに入ってたインドお守りに隠された預り証→現金5万ドル
昼
刑事のスミス「コーヒーをいただけますか？」→偽刑事：リチャード、血の味・遺伝子の違い、リンジーの指示でジェフが指先(爪)1本ずつ釘打ち
ジェフ…リチャードとハンナも殺そうと
リチャード…助けてくれたハンナを絞殺
ジェフとリンジーがバトル…妹優先、金
→リチャードによりジェフ殴られ
→リンジーがリチャードを刺す
→殴られ
リンジーが最後の力でボタンを押しシャッターオープン
→警官によりリチャード射殺
唯一生き残ったリンジーがロッジへ行き、ハンナが受け取らなかったバッグ(の大金)を受け取る。
→5万ドルはほんの一部。
嬉しいのか悲しいのかよく分からない笑いend。
20230604-05 450
