ハセガワ

永遠に僕のもののハセガワのレビュー・感想・評価

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)
3.4
公開前から気になっていて、満足度も高かったので観に行きました!!

総じていうと、なにを伝えたいのかはよくわからない映画だったけど、淡々と観る映画だった。

カルリートスが、イケメンなんだけど女性っぽく、なんとも言えない雰囲気があって、凄く良かった!!!
ラモンに対する愛がどんどん歪んでいくが故に、嫉妬や、愛を増長させて狂っていく感じが事故に繋がるのかなと思った。
でも、盗難、殺人を悪いと思っていなくて、〜だったから殺したとか、勝手に死んだとか、自由に生きるためとか、動機が不純すぎてサイコパスだと思った(笑)

でも、12人を殺したという事件というよりは、盗難、愛の方がイメージ的に強い映画で、盗難中に見つかってしまったら殺していく的な感じで殺人系の映画ではないと思った。
これが実話に基づいていると思うとゾッとする。
ハセガワ

ハセガワ