永遠に僕のものの作品情報・感想・評価・動画配信

永遠に僕のもの2018年製作の映画)

El Ángel/The Angel

上映日:2019年08月16日

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「永遠に僕のもの」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

カルリートスにとって単独ではなくチームで行動するメリットってあるのか?って思いながら観ていたんですけど、確かに単純に盗むだけなら一人だって(むしろ一人の方が?)上手くいく。そんな中チームで動いたのって精神的な意味合いが大きいのかなって想像したら、なんだかとても寂しくなった。
最後までカルリートスの心情が読み取れないところも良いよね。バスの中の涙なんてまさにそれ。グラッときた。どういう涙なのか正しく理解出来ないところにこの映画の良さが詰まってるんだと思う。

「普通の人間があんなことすると思う?」に対して真っ直ぐに両親を見つめながら「思うよ」と応えたシーンが1番印象的。
Hi

Hiの感想・評価

5.0
少しだけ下の方にネタバレ含みます。


観終わった後、寂しくなって
久しぶりに大声あげて泣いてしまった。
想像してたよりも孤独で儚い。

ロレンソ・フェロくんが美しいのと、
『死の天使』と呼ばれた殺人鬼の実話を
基にした作品ということで、
ずっと観たかった映画。

ぜひこの映画を観る人は、
実際のカルリートス(カルロス)を見てほしい。
実話を基にした映画は美化されがちだけれど、
この作品に至っては実際のカルリートスも
かなりの美少年。
逆をとるとカルリートスが
''美少年ではなかったら''
ここまで大きく取り上げられることが
なかったと思うと、結局容姿によって
周りから与えられるイメージが
変わるということなのか。

そして、私がこの映画に惹かれた理由の2つ目。
ポスターの美しさとタイトルの印象強さ。
ほとんど洋画しか観ない私からすると、
珍しく日本版のポスターとタイトルが良かった。
原題の〈El Ángel〉と検索すると、
日本版と同じポスターを含めて
主に3種類が出てくるが
わたし的には日本版と同じポスターが好き。
儚さ、孤独さ、いつも身につけている銃と
印象によく残っているタバコ。
そして原題では、
美しい容姿にスポットを当てた
〈El Ángel (天使)〉。
日本版では、ほしいものは
全て手に入れたい独占欲の意味を込めた
〈永遠に僕のもの〉。
作品を観るまでは、
あまりピンとこなかったが
じわじわとその意味を知らされた。
目つきで演技をしていた。
キスをするだとか、
愛していると言葉を交わすわけではない。
ただ、誰にも取られたくなっただけ。
嫉妬。
他の人と海外に行くと
人づてに聞いて不安に思ったのか、
わざと彼を乗せた車で事故を起こす。
この気持ちをわかってしまうのも辛い。
他人に取られるくらいなら、
殺してしまって永遠に僕のものにしてしまおう。
タイトルが指していたのは
''もの''ではなかった。日本語の使い方が上手。


そして、着ている服がシンプルで
端麗な顔立ちが引き立っていた。
白のトップスに黒のレザージャケット。
決してネックレスなどはつけずに。
タートルネックも着こなしていて
まさにモデルのようだった。


一見して普通に見えるけれど、
サイコパスな一面が気づかないくらい
ナチュラルに仕込まれてた。
宝石店に忍び込んで窃盗をして、
人を銃殺したら、
あなたはその日の夜寝れるだろうか。
きっと鼓動は煩く響きわたり、
罪悪感、不安感に苛まれ眠れないだろう。
ましては、窃盗した絵画の下で。


もしも自分の愛する一人息子が
殺人鬼だったら?
盗むことに''生きる''ことを実感していたら。
子どもを産んだことを後悔しないだろうか。
わたしはとても怖くなった。



まとまりの無い長文になってしまったけど、
この作品を絶対に忘れない。
月

月の感想・評価

4.0
カルリートスになら人生の一部を狂わされてもいい、と思うくらいに魅力的だった。心も物も色んな物の、盗みの達人。「前の女房」って言うシーンがよかったな、罠だって気付くカルリートスと裏切られたと思ってる相棒。呆気なく三人の関係は終わってしまったし、新しく組んだ人とも取り乱して秒で終わってしまうけど。そういう取り乱す人間味の一部がカルリートスにあってよかった。狂おしく好きだった。またみたいな、好物を用意して。
美少年すぎて中身よく覚えてない
友達のもみあげと友達の父親のきんたま
Koko

Kokoの感想・評価

3.3
面白い。だんだんと愛と嫉妬と狂気があらわになってくるカルロスが美しくもどこか恐ろしい。ラテン系の男の子が主人公の映画はほぼ100%同性愛が出てくる気がする。
こやま

こやまの感想・評価

4.2
色彩とか諸々洒落すぎ、、、
罪悪感というものが全くないカルリートス
これは一種の風刺?善悪ってなんだっけって思う
善悪が時代や国や文化によって揺らいでも、美しさは変わらない
カルリートスも自分のことをアートが分かる人と言ってた
yu

yuの感想・評価

-
※ただの感想です。
いや、違う。なんか違う。私は好きじゃなかった。某監督を彷彿させる映画。でもちゃうねん、ちゃうちゃうって言いたくなった。映像も色づかいも音楽のタイミングも私は嫌い。理解不能。これこそ主観と好みでしかないけど(笑)絶対17ちゃうやろ。中学生の体型してたで。あと全然美少年じゃない。(それは好みの問題)兎に角私には理解不能。私の2時間弱返せ。以上。
urichaaan

urichaaanの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

思っていた内容とは違った。
ずっと一緒に居たくて自分で殺めたんだろうな。
実話なので実際とは違う話も盛り込まれてるみたいだけど、悪気がなくずっと続けていたのだろう。
Bee

Beeの感想・評価

1.5
まさに美しきモンスター。
カルリートスは狂ってる。

それにあの顔、ほんと美少年。
miho

mihoの感想・評価

3.4
私がみたヨーロッパ系の映画は全て重たい。カラフルで可愛いのに青少年が犯罪をおかしてるよ!治安悪すぎだよ!
この少年、唇が魅力的すぎてずっとみてられるわ。少し幼児体型なのがかわいい。ブリーフなのもかわいい。地頭がいいタイプは悪いことしても許される知恵をもってるよね。
しかもこれ実話か。視点が犯人側だとなかなか被害者に目を向けられないけど犯人の快楽のために殺されるって相当しんどい。両親も辛いな。
狂った殺人鬼は踊る。
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