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永遠に僕のもののovoのレビュー・感想・評価

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)
3.2
最近実在の殺人鬼映画が多い中、これはちょっと違うタイプ。
サイコパスで、自分の都合が全てで行動する結果殺人や犯罪を犯す、でも罪悪感は無い。残虐性も映画の中では感じられなかった。

主演のロレンソ・フェロのかわいさったら。泣き顔がたまらない笑
映画の中でロレンソフェロのエロ表現はほぼ無し。このままなんかあんのか?って雰囲気は醸し出される場面は何回かあったけど、実際のご本人はゲイじゃないそうで。
ロレンソ・フェロが演じた実在のカルリートスの顔もすごく綺麗。
「ロンブローゾ理論(生まれつきの犯罪者は貧しくて、醜い顔をしていて、浅黒くて、耳がとがっていて、歯がない、という生来的犯罪人説)を覆したという事でも話題になった。」そうです。
それにしても酷い理論笑
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