1971年アルゼンチンの連続殺人犯の少年をモデルにした映画です 。
映画全体の色彩、 カラーが発色が良く綺麗でした。
赤いタートルに、 グリーンのパンタロンとかレトロ感ありました。
主人公のカルリートスは、 美少年と言うか色っぽすぎます。
唇が口紅を塗ったように紅く、
肌は白く、 ブロンドの巻き毛もエキセントリックです。
しかし外見が美しい分、 中身はサイコパス。
自分が欲しいものは全て盗む。
平気で次々と盗んでは、 邪魔者は 殺しまくる。
車を燃やすシーンで、
アニマルズの「朝日のあたる家 」の 曲が流れたのは、 せつなくて よかった。 この曲好きです。
なんか映画鑑賞、 カルリートスの
容姿ぱかり 気になっちゃってしまいました。(笑)😅💦
彼の強盗殺人は、あまりにも淡々と行われるので、……、
こっちまで、 物事の 悪さの判断が狂ってしまいそうになりました。
サイコパスは伝染する（笑）🙃
