ライリー・ノース 復讐の女神のkoumeiのレビュー・感想・評価

家族を殺された主婦が殺戮マシーンとなって復讐する話。
家族を奪われたことが怒りの引き金になっているが、それ以外にも富裕層への怒り、不正への怒りも描かれており、SNSで盛り上がるあたりが現代的で、煽り方が上手い。
バットマンなど男性的なヒーローだと、とはいえ殺すところまではいかないが、ことごとく殺していくあたりがある意味躊躇の無いという意味で女性的だった

• #躊躇のない女性は怖い